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門前町を散策
2006年 01月 07日
家族4人で海津市平田町のお千代保稲荷へ出かける。稲荷神社といえば、一般に商売の神様と言われている。自営業を営んでいる訳ではないので、商売繁盛の祈願をすることもないかもしれないが、門前町の雰囲気を楽しみながらの参詣である。
まずは、参詣。油揚げを買い拝殿に供える(といっても賽銭のように放り投げるのだが)。オーソドックスに家内安全と商売繁盛(収入アップ)を祈願する。 既に昼の時間を回っているので、参詣後、昼食をとることになる。お千代保に来て、座敷で落ち着いて食事をするなら、名物のなまず料理を中心とした川魚料理店がお勧めである。ただ、残念ながら僕は食したことがないので味の保証はできない。軒を連ねる露天を巡り、食べ歩くのが我が家流の楽しみ方となっており、今回も当然そのパターンで決まりである。 露天巡りをしていると、菓子や漬物の試食を並べた店もあり、それも(かなり)つまみながら、各自好みのものを食す。メインは1本80円の串カツ、ドテ串である。TV、ラジオの情報番組でも取り上げられた店もあり、ウマイの一言に尽きる。他にみたらし団子や草もち、皮が焼きたてのドラ焼き等々を食し、空腹を満たす。 帰路の車中、我が家の女性3人衆は、消化に必要な血液が胃に集まることによる脳の酸素不足による睡魔を心地好く受け入れ、爆睡状態となったことは言うまでもない。
by sawakobo
| 2006-01-07 22:56
| B級グルメ
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