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駒の湯温泉
2006年 05月 15日
木曽町福島にある駒の湯温泉、天然温泉の内風呂と薬草露天風呂の2種類の湯が楽しめる。源泉は鉄鉱泉である。特にぬる目の薬草露天風呂にはゆっくり浸かることができ、体の芯から温めるという表現がピッタリの湯である。
温泉もさることながら、アメニティにも驚かされた。日帰り入浴施設では、ありふれたリンスインシャンプーとボディソープが常備されていることが多い。サービスで提供されていると思っているので、多くは望んでいないのであるが、駒の湯のそれは、自身初体験のものであった。 檜オイルが入った、ひのきシャンプー、リンスにボディソープである。体中がひのきの香りに包まれ、リフレッシュできる。温泉から上がった後も、ほのかなひのきの香りが持続しとても心地が良い。温泉と森林浴が一度にできる気分である。それに花粉の心配もない。薬草露天風呂とひのきのアメニティ、木曽方面での立ち寄り先がひとつ増え、楽しみが広がった。更にもうひとつ、館内の食事もぜひ食べたいと思えるメニューも見つけてしまった。 「馬刺し」2625円 「鹿刺し」2100円 一緒に食べると「馬鹿刺し」?
by sawakobo
| 2006-05-15 23:23
| 日常の出来事
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