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厨房?じゃない
2006年 05月 14日
木曽からの帰路、夕食に立ち寄った店のトイレでサプライズなものを見つけた。中華なべの流しにお玉の石鹸受け、誰が見ても何の店だかすぐにわかるそれである。店の名前は「中華四川料理四川」、standyサンのBlogにも登場した行列店である。
氏のイチオシ、「大根ラーメン」800円を初めていただいた。目の前に出されたとき、麺の姿は見えず、一見、白味噌仕立ての大根のみそ汁のようであった。最初の一口では、鶏がらダシ白湯スープに、大根の風味がうまく合うあっさりとしたスープだとの印象であったが、別添の特製辛味調味料(液体)を加えると四川料理特有の“後からくる辛さ”に出くわす。麺は標準的な縮れ麺、弾力があり、ラーメン専門店にも引けを取っていない。ラーメン店として出店してもコレで十分勝負できるのではないかと思ってしまう。 この辛味液体に具材の大根と豚バラ肉をつけて食べる。具材自体、あっさりしているため、後から舌を刺激する辛さ、これにはまってしまう。やがて、額のみならず、首筋から背中まで汗がにじみ出てきた。 1日中冷たい雨に打たれた体を温泉で温め、四川ラーメンで更に加温、真夏並みの大汗かく事態に陥ってしまった。この汗は、帰宅するまで引くことはなかった。
by sawakobo
| 2006-05-14 22:36
| B級グルメ
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