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春の京都
2006年 04月 08日
ちょうど今、京都市内は桜が満開で、土曜の今日は車と人で溢れていた。京都御所も見物人が多かったが、普段立ち入ることのできない御所内の荘厳な建物や美しい庭園、格式の高い襖絵を見ることができ、心が洗われるようであった。 去年の秋、日光東照宮を参拝したときと同じように厳かな雰囲気が感じられた。 この他には、鴨川河畔の満開の桜を愛でながら、世界文化遺産の下鴨神社と時代祭の平安神宮を参拝、普段信仰心の低い自分が、真面目に祈願をした。 「今後の釣行時には天候と釣果に恵まれますように…」 後でバスガイドさんから、「下鴨神社は「茂建角身命(かもたけのつぬみのみこと)と玉依姫命(たまよりひめのみこと)が祭られ、主に厄除け祈願の神社」「平安神宮は平安遷都1100年を記念して1895(明治28年)に創建され、桓武天皇、孝明天皇が祀られている神宮」であると説明を受けた。ともに天気にはあまり関係がなさそうであるが、神にもすがりたい切実な思いであることが通じたのかどうか、結果は「神のみぞ知る」のであろう。
by sawakobo
| 2006-04-08 23:58
| 日常の出来事
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