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'11.8.3 猛暑の渓
2011年 08月 03日
今シーズンの初め、standyサンのご近所の釣り人からもたらされた情報を頼りに、今回は、日本海へ流れる渓の最上部への釣行となった。同行者は氏とgaryサン、約束の場所に集合、午前5時、車を北に進めた。
両氏との釣行はまだ肌寒かった4月以来である。その時は打ちひしがれての帰還となったが、今回向かう渓は、garyサンが6月に先行釣行されていて、そこそこのサイズのサカナがそこそこいることは確認されている。はやる気持ちを抑え、車を進める。高速から峠越えの道路を経由して、林道に入る。渓相は良好、そこかしこからサカナが出る雰囲気がある。思った程のボサでもない。しばらく車を進めると倒木が道を塞いでいる。車を止め、両氏が車から降りた途端、車の周りには無数の虫が・・・ ガラスにバチバチとぶつかる虫たちは・・・ オロロ 車に戻ってきた両氏は、「虫が多いぞ」と言っているが、それがオロロとは気付いていない様子であった。車内に侵入した1匹を仕留め、ハエより大きくやや緑がかったボディのそれを見せ、オロロ、と一言。改めて車窓にめをやると、相変わらずのボディアタックを仕掛けるやつらが多数・・・ この時期、北陸の流れている渓には出没する奴らの話は聞いていたが、実際に遭遇するのは初めてであった。当然、撤収。他に行き先が思い浮かばない我々が訪れたのは、禁漁の河川、リリースを前提にした毛バリ、疑似餌の釣りのみが許可された渓となった。 当然、ここで満足できるはずもなく、8月下旬か9月上旬のリベンジを約す3人であった。
by sawakobo
| 2011-08-03 23:08
| 釣行記
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