沢好坊(さわこーぼー)
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渓流・源流好きのB級フライマン沢好坊のBlog ・・・「日常の雑記・食記」に加え「フライ釣行記」とごく稀に「フライネタ」も
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沢好坊
<   2011年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧
'11.6.18 梅雨の渓-2-
 「土曜日はおにぎりいる?予報は雨だよ」金曜日の夕刻、妻からのメールが・・・ 釣行予定日の前日に時々入るメールである。standyサンとサッカー観戦かも知れない、サッカー行けないなら釣りに行くと2週間位前に話をしていた。その後、サッカーは行けなくなったと伝えたが、釣りに行くとははっきり言ってなかった。というのも、前日の木曜、休日出勤の代休をあてがい、松谷サン達と平日釣行に出かけたばかりである。さすがに面と切っては言出しづらかったのである。早速、「お願いします」とメールを返信、後ろめたさを感じることがなく、土曜の釣行が決定した。早速、翌日の天気をチェック、梅雨時期の天候は前線の南下、北上で微妙に変わってくる。北に行けば行くほど、雨の確率は低そうである。行き先は、日本海へ流れる込む河川と決めた。

 釣行前夜は会社の歓迎会があり、帰宅は22時過ぎであった。それからそそくさと準備をし、就寝は日付が変わってからになってしまった。それでも4時前に起床、4時半には自宅を出発、高速を北上した。
 ETCの休日1,000円の恩恵を受けるのは今回が最後になる。目的の渓までは3時間余り、早朝の時間だったことが幸いし、サービスエリアでの混雑を除けば、大きな渋滞に巻き込まれることはなく目的の渓に到着した。土曜日とあって車が多数、と思いきや、愛知県東部のナンバープレート付けたBMWが1台あるのみであった。川を覗き込んでも周囲に人影はない。直前の頭ハネだけ避けようと思い、車のあった箇所からやや離れて入渓した。
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 水深はさほどでもないが、流れの押しは強い。単独釣行であり、無理をせず、ゆっくり釣り上がる。瀬が中心のこのポイント、ヤマメが付きそうな場所からもイワナの反応がある。できるだけ丹念にポイントを探りながら釣り上がって行くと、岸から覗きこんでいる男性と目があった。軽く会釈をすると、「あの車はあなたの?転勤族?」と声がかかった。ナンバープレート通りの所在であることを告げると、驚かれてしまった。その人はテンカラ師で、週に2~3回はここに来るとのことであった。釣ったサカナをリリースしたところを見られたのか定かではないが、せっかく遠くから来たのだから、数釣りのポイントと尺上がいる可能性があるポイント(なんと、僕が不用意に渡河してしまった付近だと)を教えていただいた。今日は帰るから頑張って、と言い残して去られてしまった。
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 午前中の釣果は、アベレージが20cm前後、可もなく不可もなくといった感じであった。 車でおにぎりを頬張り、午後の予定を思案した。一度釣り上がった場所であるが、柳の下のドジョウを狙ってテンカラ師が教えてくれたポイントをもう一度やることにした。
 数釣りのポイントとして教えてもらったその場所は、散発ながらライズもあり、フライへの反応はよかったが、フライを上手く咥えられないようなサカナか、フライを見切って直前で引き返してしまうサカナが多く、目ぼしい釣果は得られなかった。それでも、それ以外の場所から、数匹ばかりネットに収めることはできた。
 尺上がいるかもと教えてもらった場所は無反応であったが、別の場所で、明らかにそれまでとは全く違った強い抵抗をロッドに感じた。慎重にラインを手繰り寄せると、サカナの姿が見えてきた。ネットに手を掛けランディング体勢に入ろうとすると、抵抗されてしまうというのを2度繰り返した後、やっとネットに収めることができた。スリムな体型であるが、体高はそこそこ、スケールで測ると34cmのイワナであった。この1匹でこの日の満足感がMAXとなり、あとは余韻に浸りながら2匹を追加して渓から上がった。
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 帰路、この方面に出かけたときの恒例となっている国八食堂での夕食、今回はホルモン定食ではなく、イカ焼き定食を初めて食したが、これもまた美味であり、更に満足感が加わった1日となった。
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by sawakobo | 2011-06-19 11:23 | 釣行記
'11.6.16 梅雨の渓
 今回は、ここ2シーズン、家事都合により釣行回数が激減していた松谷サンと久々の同行である。
 当初は、高原川水系に出かける予定であった。釣行前夜、松谷サンから電話が入り、別のグループと合流し、違う渓に行こうと思うがどうか?とのこと。聞くと初めて訪れる渓である。断る理由はない。ふたつ返事で了解をした。
 当日、4時前に松谷サンをピックアップして高速を北上、サービスエリアで待ち合わせのふたりと合流した。ふたりとも面識のある方ながら、拙blogには初登場である。ハンドルネームもない(聞いていない)ため、紹介方法が難しい。イニシャルはともにKである。今回は、暫定的にメディカルKⅡのKo氏とKa氏と紹させていただくことにする。
 高速を降りて更に一般国道を北上する。果てしなく遠くまで来たような気がするが、普段通い慣れている木曽と時間的には30分程度の違いである。昨年もここに来ているKaサンに入渓場所等のレクチャーを受け、午前中は上流部に私と松谷サン、下流にメディカルKⅡのふたりが入ることとなった。
 車止めから林道を徒歩で上り始める。入渓場所は堰堤をいくつか越えた先、ところが20分以上歩いても目的とする堰堤が現れない。やむなく、少し戻って入渓、ふたり交互に釣り始めたところ、今日初めての生命反応、アベレージと聞いていたサイズとはほど遠かったものの、不測の事態を想定して、まずは1枚。
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 しかし、その後が全く続かない。松谷サンはフライへの反応が2度会ったのみという状況であり、午前中はここで過ごす予定を変更、見切りをつけて下流部に向かった。
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 下流のプールにメディカルKⅡを発見、声を掛けると、Koサンは尺イワナをランディングさせたとのことであった。賛辞の拍手を送ると丁寧に会釈、とても謙虚なKoサンである。Kaサンも良型を含めそこそこの釣果を得ているとのことであった。それを聞いて、上流コンビは焦るばかり、殺気を感じたのか、定期的にライズを繰り返しているそのプールを譲っていただけることにあった。
 そそくさと入渓し、ライズと対峙するも、僕のフライには見向きもしない。ティペット8X?フライはミッジ?シーズン盛期にミッジボックスなど持ち合わせていない。やむなくフライボックスにあった#18のテレストリアルで挑むも惨敗。プールを後にし、瀬を釣り上がっていくこととした。
 そこでやっと生命反応を感じることができた。掛かりが浅くバラしてしまったり、ドラグがかかり食わせ損なってしまうことが幾度とあったが、何匹かはネットに収めることができた。
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 遅めの昼食を摂った後も、僕以外の3人はライズゲームに熱中、うまく喰わせられないと焦っていたKaサンがヒットさせると、ヒートアップした他2名はその後もひたすらキャスティングを繰り返したとのことであった。
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 さっき上がったところの上流の方がサカナがいる、とのKaサンの情報を頼りに膝下程度の水深の瀬を探り、ヒット、ばらしが多数、ネットに収めるサイズが数匹、というのが午後の釣果であった。最長寸が21cm、やや消化不良ではあったが、時計を見ると16時を廻っていたため、下流のプールまで戻ることにした。
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 3人はまだライズと対峙中であった。先に着替えを済ませまどろんでいると、松谷サンが尺オーバーのライズを取った、と狂喜乱舞であった。午前中の凹んだ姿から一転、一気にテンションが上がってしまた氏は、帰路の助手席で爆睡、運転手は眠気防止のため、テンションの上がるBGMをならしながら、ひたすら高速を南下したのであった。

 メディカルKのお二方、どうもありがとうございました。ぜひまた、ご一緒ください。Koサン、初の尺モノゲットおめでとうございます。
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by sawakobo | 2011-06-17 07:48 | 釣行記
'11.6.4 盛期の渓
 例年に比して季節の進行が遅かった今年、ところが5月末にはもう梅雨入りである。梅雨入り前の絶好なコンディションを期待して、この日の釣行予定は、行き先も含めかなり前から決まっていた。同行者はstandyサン、ジンクス継続中の二人釣行である。
 ところが、釣行2日前になっても氏からの連絡はない。予報では釣行前日には雨は上がり、当日は好天、気温上昇が見込まれていたので、天気を危惧して二の足を踏む理由などないはずであった。忘れているの?…かと思い「行き先どうします?予定通りで?」とメールを入れると、「どこにしよう」「そこの具合はどうなの?」と歯切れの悪い返信ながら、出かけるつもりでいることが確認できちょっと安堵した。
 前日になって「その場所が爆釣だったらしい」と人づてに聞いた不確実な情報を氏が入手、爆釣の主は、釣友のN氏らしい。その日には行かない、と以前に聞いていたし、その日はかなり酷目の雨の日だったはずである。早速連絡を取るも不通、事の真相がわからぬまま時間が経過した。しばらくしてN氏から電話があり、詳細を聞くと、荒天の中、釣りを決行し、同行者4人とも満足感を味わえる釣りだったとのことであった。
 これで行き先は決定、次の問題は出発時間である。お互い、歳を重ね朝早く起きることに大きな苦痛はないはずであるが、氏には5歳になる愛しい娘がいる。早朝の出発になると、その娘との朝のふれあい時間が削られることになってしまう。最大限譲歩して5時出発、との返事を引き出し、その時間での出発となった。
 当日、夜が白み始めた時刻に自宅を出発、多少雲は広がっているものの、雨の気配は感じない。小牧には約束の時間の10分前に到着、車を降りて待っていると前方に氏と愛嬢の姿が確認できた。その愛嬢が近くまで来るや否やいきなりのボディアタック、その後も執拗かつ過剰なコンタクトにワークパンツは毛だらけになってしまった。とんだあいさつに驚きを隠せない小生を尻目に、氏は愛嬢を宅内に入れ、何事もなかったように助手席の人となった。
 5時ちょうど、出発。話題の引き出しの多い氏との同行は心地よい。適度な沈黙も保ちながら、車内での会話が弾む。移動時間は3時間余り、その時間は短く感じる。
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 この先へ進む車の目的地はそこしかない、というルートに入ってから、車の量の多いことが気掛かりであった。道路脇には何台もの駐車車両があった。全てが釣り人ではないことは察知できたが、それでも既に複数の入渓者がいた。何とか、人が入ってなさそうなポイントを見つけ入渓、そこは以前、僕がタックルの準備中に氏がグラマラスなイワナを手にしたポイント付近であった。今日は譲ってやるヨ、と余裕をぶっかます氏が先に釣り上がっていった。やや遅れて僕も入渓、ところがめぼしい反応はない。
 最初の1匹は、釣り始めて1時間経った頃であった。石裏の緩やかな流れに浮かべたフライをためらいもなく咥えたそのイワナは、体長20cmちょっで、ここの標準サイズには満たないものであった(とこの時は思っていた)。 結局、午前中はこれと同サイズを1匹加えたのみで昼食となってしまった。
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 午後は上流部に移動、氏の後を追う形での釣り上がりだったからだけではないと思うが、以前のように瀬からバシバシとは行かず、石裏や石脇など、流れの緩やか場所から出てくれるのみとどまり、カウントサイズで何とか5匹を加えることができた。
 撤収作業をしていると、1台のランクルがが停車、運転席の窓が開いた。
「ここに入ったんですか?どうでした?」
「反応はあるし釣れなくはないですが、型が小さいです」「瀬からは出ませんでした」
「そうですね、まだ早いのかも」「あと2週間位して、水が増えればいい釣りができるかも知れませんね」
といった会話で、自分(たち)だけの貧果ではなかったことに安堵するより他に、気持ちを納得させることはできなかった。
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 しかし今回は、釣りの後のお楽しみ、絶品鉄板焼きが味わえることが決まっているので、テンションは再上昇、峠を下り、国道経由でおよそ1時間で第2の目的地である国八食堂へ到着した。2年前に、食べ損ねてから実に久々にホルモン定食と豆腐ステーキにありつき、あっという間に完食してしまった。
 かの地での釣りもさることながら、これが大きな楽しみでもあったことは言うまでもなく、まぎれもない事実である。本当に、うまし!国八のホルモン定食!!
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by sawakobo | 2011-06-05 18:01 | 釣行記