カテゴリ
以前の記事
2012年 06月 2012年 05月 2012年 01月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2008年 04月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 01月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 リンク
お気に入りブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
フロータントテスト
2007年 04月 28日
昨シーズンから、市販のフロータントはほとんど使用していない。化学者のような友人が自作した粘度の異なる2種類の速乾リキッドタイプをフィールドテスターとして使っているためである。IPAだのシリコンだの、詳しいことはよく分からないが、効果は市販のそれに全く劣っていない。その友人が、今回新たな試作品を実地検証したいとのことで、予定外に渓に出るになった。 大型連休の初日、1~2日前の天気予報では連休前半は「絶好の行楽日和!」と言っていたが、前日になると「所により雷を伴なった雨」に予報が変わっていた。 粘度の高いゲルタイプのフロータントをパラシュートフライに使用した。ブッシュも少ないので、軽快に釣り上がっていく。強めの流れに揉まれても、またポッカリ浮いてくれ、ストレスの少ない釣りで午前中を過ごした。途中、パターンチェンジのためにフライを1度交換したとき、フロータント処理を行なったのみであり、有機物の少ない、クリアな流れでは浮力、持続力とも問題ない結果が得られた。 渓魚を掛けた後も、ドレッシングを施すだけで同一のフライがそのまま使えるかどうか、これについては次回に持ち越しとなった。
by sawakobo
| 2007-04-28 21:55
| 釣行記
|