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費用対効果
2006年 05月 24日
毎年8月に開催されている市民花火大会が、今年を最後に廃止になることが大会開催委員会で決まった。自宅のベランダからも大輪の花火を見ることができる花火大会であるだけに残念でならない。
もともと、一宮市には花火大会がなく、1991年に市制70周年の記念行事として開催されたものが、翌年から市民花火大会として協賛金を募る形で8月の最終土曜日に定例開催となったものである。今年で15回目を迎え、七夕祭りと並ぶ市民行事として定着している。 昨年4月、一宮市は近隣の尾西市、木曽川町と合併、旧尾西市にも隣接する岐阜県羽島市と共催する濃尾大花火があり、昨年は一宮市でふたつの花火大会を開催したことになる。ふたつの花火大会の開催日が接近していることや、市負担分の費用を考えれば、ひとつにまとめたいと考えるのは当然のことであろう。そうなれば、開催規模が大きく歴史も古い濃尾大花火に分があるのは明白である。羽島市との共催で、費用負担も按分できるとなれば、答えは決まりであろう。 市の経済振興課は「費用対効果を考えるとやむを得ない」としているらしいが、費用を論ずるのであれば、2市1町の合併で70名を越えてしまっている市会議員をまず何とかするべきであろう。38万人弱の都市で220万人を超える名古屋市とほぼ同数の議員が必要か!?歳費対効果は考えなくていいの?市長さん!
by sawakobo
| 2006-05-24 22:27
| 日常の出来事
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