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フライフィッシング回顧録(2)
2005年 12月 22日
Vol.2 フライフィッシングとの出会い
当時、ルアーでのメインフィールドは管理釣場であった。「バスは喰えない、マスなら釣ったら食べられる」と言う理由からである。幸い自宅から10分とかからないところに冬期限定の管理釣場があり、シーズン中は何度か足を運んでいた。そこでの経験から、「ルアーよりフライの方がよく釣れる」様な印象を持ったのであろう、ふたりでフライを始めることになった。 フライを始めるにあたり、すぐに問題に直面する。まず知識がない。当然、経験者に勧められたわけではないので教えを乞うこともできない。道具は何をどこで買えば?キャスティングは難しそうだけどどうすれば?等々問題山積である。 当時の勤務先事務所の近くに、アウトドア、フライ用品の専門店Lがあることが分かり、そこでスターターセットを購入する。スターターセットとは言え、そこはキャンプ道具と同じくブランド志向、O社製のロッド、リール、ラインにバッキングとリーダーが2本ついた本格的なものであった。店主には、「同じアメリカ製ならS社がイイですよ」と勧められるが、当時はS社の存在すら知る由もない。在庫がなく注文となったが、その時に初めてキャスティングの手ほどきを受けたのがフライロッドを始めて手にし、キャスティングらしきことを行なった最初である。‘98年5月のことである。
by sawakobo
| 2005-12-22 23:07
| フライフィッシング
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