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京都から北海道へ?
2006年 04月 09日
北の味覚といえば海の幸、その中でも、カニ、ウニ、イクラは代表格であろう。それらが、寿司飯の上にふんだんに乗せられた、札幌蟹工船の「カニウニ弁当」「カニイクラ弁当」を、昨日の京都帰りの夕食にいただいた。更にタラバの身を、かに身つくねで覆い、衣を着けて揚げた「カニ身フライ」もサイドメニューに加わった。
京都の味覚は、八ツ橋程度しか味わえなかった。というのも、昼食はツアー会社により、おにぎり弁当が用意されており、これといって食べ歩きもできず、食に関してはやや不満感があった。バスが到着した目の前の百貨店で、大北海道物産展が開催されていたため、足を運んだのである。催事場到着が閉店時刻20分前であったため、売れていない生ものは、ディスカウトされていた。前記の弁当はいづれも1260円が1050円、カニ身フライは1個480円が240円にされていおり、お得感もあったため、購入に至った。 安くても、元が(冷めていても問題ない)弁当である。札幌と味わうものとは大差ないであろうと思われ、事実美味しかった。特にカニ身フライは、カニの身そのものよりも、その周りを覆っていたつくね状のカニ身が初めての味で、これまた十分及第点を出せる味であった。 この催事は4月12日までであり、もし早く帰路につくことができれば、今度はスイーツをターゲットに出かけてみたい。
by sawakobo
| 2006-04-09 23:57
| B級グルメ
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