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'11.8.27 晩夏の渓
2011年 08月 28日
今月初め、無数のオロロに車を囲まれ、やむなく撤収となった北陸の渓にgaryサンと出向いた。今回、stndyサンは所用のため同行とはならず、garyサンと二人、氏のフィッシングカー、ジムニーでの出動となった。およそ20日ぶりの釣行である。オロロをものともせず、この谷に入った餌師が33匹の釣果をあげたとの情報も入っており、二人のテンションは出発時点から高揚気味である。
途中の谷の様子を見つつ、まずは前回入りたかった谷に向かう。車を止めると、早速オロロが寄ってきた。数はさほどでもないが、体長3cm以上の大物も混じっている。多少、ためらいながらも車外出るが、思ったほど人には寄って来ない。そそくさと準備を済ませ、ロッドを振り始める。水量はやや多めといった感じであったが、流れの押しは強い。ここぞというポイントにフライを落とすも全く反応はなく、時間だけが過ぎていく。一度だけgaryサンのフライに反応があったのみだったため、見切りをつけ、場所を変えることにした。 次に向かった谷には既に先行者らしき車があり、入る場所を思案していると、二人の釣り師が道を下って来た。釣果を聞くと、チビアマゴが幾つか…との返事、続けて入る気は失せ、竿も出さずに移動することになった。 その後、幾つかの谷を巡るも、好ポイントには既に車があり、何とか入った場所でも生命反応を得ることはできなかった。最後に入った谷で、フライに反応を示すサカナが幾つかあったが、喰わせられなかったり、バラシたりで、結局ネットにサカナを収めることはできず、シーズン当初以来のボウズをくらってしまった。 傷心を癒すべく温泉に入り、腹いせに淡水魚仲間を腹に詰め込み帰宅、次回、小生のホームリーバーでのリベンジ釣行を約して、氏のジムニーを見送った。 余談であるが、stndyサンの所用とは名古屋中心部で開催されてた、現代的盆踊大会の見物(参加?)であったことが、氏自身のつぶやきで明らかになった。リベンジどころか、みごと返り討ちに遭ってしまった今回の釣行、結果的に氏は賢明な選択をしたと言わざるを得ない。
by sawakobo
| 2011-08-28 18:07
| 釣行記
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